直方市にお住まいのみなさん。自然素材の畳をお求めの方に。畳の張替えなら国産畳専門の佐野畳屋へ

日本の”農”を楽しむ畳屋さん。

[2016年9月7日 06時40分]

 

目指すはわくわく経営。

締めるとこ締めてれば、みんやが楽しい方が最高という考え方というか。方針の僕自身です。

 

先日のブログにも書きましたが、お米作りも掻き入れ時を迎え、毎日のように朝から籾摺り、袋詰めという力仕事を勤しんでおります。

 

昨日は籾摺りからの商工会議所チャリティゴルフたでした。

 

働いたあとの茶店で飲んだビックルが美味しかったです。(笑)

 

チャリティー金は福岡県立大学を守る会に寄与されました。

 

田川市にもっと活力を生むため、畳屋としても、農業応援家としても頑張ります!!

 

ゴルフのスコア。

 

あのお腹の痛みさえなかったらなー(笑)

 

 

 

 

image

はい。お米の籾摺りからの袋詰め。

しかし、よくよく考えてみれば、これはい草刈りの工程とよく似ております。

 

農家さん一軒一軒段取りは違うようですが、

僕が毎年お邪魔させて頂く草野さん家の工程は、朝5時から前の日刈って、泥染、乾燥したい草を数束ずつにわけ、袋詰めしていく”窯出し”と呼ばれる作業から始まります。

2016い草刈り⑫

お米作りも前の日刈って、乾燥機に入れ、乾燥したまだ籾殻付きのお米を籾殻と、玄米、砕け米に分別しながら袋詰めしていくという作業から始まります。

 

そして、乾燥機、また倉庫を空にして、田んぼに出かけて行くところは、一緒で、そんなこと考えながらやってると、なんだかほっこりしてきます。

 

同じ水田で出来るものですしね。

 

今日も籾摺りから袋詰めしたあと、

畳の階段ダッシュ。

 

色んな部位を鍛えています。(笑)

 

 

 

今日も頑張りましょうね!!

 

 

また書きます。

 

 

 

ほっこりしようぜ

 

 

 

 

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