飯塚市にお住まいのみなさん。自然素材の畳をお求めの方に。畳の表替えなら国産畳専門の佐野畳屋へ

10億円あったら何をする?

[2017年5月23日 22時09分]

 

今日は午前中、い草産地より澤村さんが来てくれたので、今まではバタバタして中々長くは話せなかったけど、最近はちょっぴり暇なんで、良い機会だと思い、職人とともにじっくり話を聞きました。

 

 

 

人のこと、機械のこと、糸や燃料のこと、

産地を取り巻く不安は依然として深刻なんです。

 

どうにかしたい。

力が全然足りない。

 

 

焦れったい。

 

そんな思いで涙を流した夜もありました。

 

まだまだ先行きは決して晴れたものではない。

 

でも、やるっきゃないし、

今ややりたいことがこれしかねーんだ俺には。

 

そんな話をしながら薄い畳をタッカーを使わず縫うやり方で一枚畳を作りました。

 

これはお世話になっている社長さんのお茶教室のローカに納められるとのこと。

 

楽しみです

 

そして昼からはい草を販促用のい草を切ったり袋に入れたりしながら、話しましたよ。

 

「10億円あったら何をする?」

 

最初はふざけてまず佐野畳屋を辞めてーなんて言いながら(本気かな?笑)

 

ほっともっとを経営するって言ってました。

高齢者の方が増えているので、移動販売なんかも助かるかも。

 

なんて、

 

素敵じゃね?

 

いくら収入が欲しいかは別にして、

てか自分の事だけ思えば、貯金して月100万ずつ給料としても80年は暮らしていけるんだよ。

 

人のために事業しようって心が素敵じゃんね!!

 

 

優しい男だようちの職人は。

 

 

ちなみに俺も素敵だよ。

 

 

まず工房の裏(約900坪)

を地盤改良して、芝生バリにするの。

そしてい草の保管庫と、茶室を作ります。

 

そして事務所とシャワー室とトレーニングルームとシアタールームつくります。カフェと本屋が併設してるの。

 

 

そして、後当時バスセンター改修。(解体、リノベーション)

本屋、カフェ、売店、まだまだ役に立てそうなものを併設。

 

そこで6億。あと4億は、何しようか?

 

 

まだまだ夢は終わらないね!!

 

 

そこからが大事で人にしっかりわくわくしてもらえる場所つくりしていきたいな。

 

 

それってお金少しでも出来るよね!

 

結局ヒトはお金じゃできてないってこと。

 

 

わくわくする力でヒトは生きる!!

 

 

わくわくしよーぜ

 

 

 

 

 

ほっこりしようぜ

 

 

 

 

おしまい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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