飯塚市にお住まいのみなさん。自然素材の畳をお求めの方に。畳の表替えなら国産畳専門の佐野畳屋へ

simple is best

[2019年2月24日 00時44分]

 

※小1になる息子の作品。

県に選ばれ市民会館に帰って来たのを見に行きました。

 

うーーーむ。

よくわからんが、いいね!!

 

 

 

シンプル

それは信頼という根幹があってこそ成り立つ言葉じゃないだろうか?

 

例えばインテリア。

シンプルなデザインで素敵だね。

ってのは特段不自由なく暮らしていけそうという信頼の上に成り立つ。

 

例えばファッション。

シンプルな装いは一定の体型レベルをクリアした人にしか似合わない。

非常に言葉足らずで誤解を生みそうな表現ではあるが、おそらくそうである。(38年の勘(笑))

 

 

そしてわかりやすいのが消費行動。(これが言いたいから書いた)

 

例えば、大好きなアーティストがいたとして、

その人がアルバムを出すとする。

 

おそらく大好きな人はその内容に関わらず買う。

ラジオでの宣伝に気にするのはアルバムの内容ではなく、いつ販売されるのか?

とか、そのアルバムを引っさげたライブの先行予約情報だと思う。

 

 

そして買うのは、アマゾンや楽天だったりする。

 

この二社に対してお金を取られて商品が来ないのではないかと未だに疑っているのは未だネットで買い物をしたことのない僕の親父か叔父くらいだろう(笑)

 

 

つまり信頼というものが根幹にあり、プラスアルファ(ポイントや利便性など)

 

で僕らは買い物をしている。

 

今日本に観光客が多いのも日本というものに信頼があるからに他ならないわけで、

 

 

さて、ここで問題提起。

モノ消費からコト消費になった。

ただ

ずっとその前に信頼して頂ける仕事が出来ているか?

 

また新規事業の場合、自分とこは信頼出来るところですよーっ伝わってるか?

 

 

はっきり言おう。

僕らの業界それが絶対的に弱い気がしてます。

 

今はそれに気づいた方々が全国津々浦々でやってますので、(というか淘汰されてんだと思う)

 

皆さんに真実をお届けできる形になって来てる気がしています。

 

ただ本来もっと良いものなんです畳って。

今ある暮らしをもっと豊かなモノにできる物語があるんですよ畳って。

 

 

 

 

信頼は、人生に「もしあったら便利」なおまけではない。

日常生活の活動の多くは信頼によって成り立っている。

食べること、運転すること、働くこと、買い物、飛行機に乗ること、病院に行くこと、秘密を打ち明けることも。

 

信頼は社会生活必需品なのだ。

 

 

 

僕は23歳の頃ネットワークビジネスに騙され借金をした。

そのネットワークビジネスに大好きなバンドのメンバーがいたから参加した。

 

そんな経験を重ね人は大人になる。

だから信頼ということをどこかで警戒している。

 

だからこそ、うちで働いてくれる仲間やうちを信頼して注文くださる皆さんに最高のパフォーマンスでお応えしたい。

 

 

それが出来たら文化、人種問わず

世の中もっとシンプルで美しいのだろう。

 

 

 

今はまだ小さいけどそこを目指す。

 

 

 

ただただそういうブログ。

 

やったりましょう。俺たちから。

 

 

 

 

ほっこりしようぜ

 

 

 

 

 

おしまい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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